キャンペーン


2013年8月18日日曜日

今風のWi-Fiカーオーディオの考察

そんな大それた内容ではないですが長年の(永遠の?)テーマでもあるので整理することに。

特にカーオーディオについてはこれまで随分頭を悩ませてきたのだが、興味深いものを目にしたので脳内整理。

WiFiを介してストレージにつなげる代物が「CWFN-U2」で最大5台のUSBポートを扱えるらしい。




今の時代は溜め込んだ曲を持ち歩く時代なので、詰まるところそれをどこでも鳴らせればよいんですよね?!

オーディオ機器に繋げて再生するには主に
  • イヤホンジャックやAUX端子間を外部接続ケーブルで繋ぐ
  • FMトランスミッタで飛ばす
  • ブルートゥース(BT)で飛ばす
  • メモリーカードをUSBポートに指す
  • オーディをプレーヤーをUSBケーブルで繋ぐ
  • DVDやCDに曲を焼いて再生する
  • カセットデッキでアダプタを介してオーディを機器をつなぐ(古!)
が思いつく手法です。

よくよく考えてみると、以下の様な構成にするのがキーポイントなんですよね。



先のセンチュリーのWi-Fi変換アダプター(CWFN-U2)があれば色々応用が効く様に思います。

例えば上図の左の「CWFN-U2」のUSBポートにHDDやメモリーカードを挿し、受信側はWiFiで通信します。このことはFAT32というOSの種類や32GBの容量の壁から開放される事を意味します。

APモード以外にAPクライアントモードも持ちあわせているみたいなので受信側(スマートフォンなど)でネットワークの接続を切り替えることなく外部のネットワーク接続を維持できることを意味します。


私的なイメージですが、こんなことが可能になるのではないでしょうか?
不要になったスマートフォンや安物の中華タブレットを活用するのが賢い選択かもしれません




早い話、カーステは不要な気がしますが音を追求するならこうなるかと。

いずれにせよDLNAを活用したものなので新しい内容ではないにせよ、そのインフラが手軽に得られるという意味でCWFN-U2は気になる周辺機器のような気がします。



0 件のコメント:

コメントを投稿