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2013年7月25日木曜日

イーモバイルGL07sシステムアップデートが出来ない件 #emobile

イーモバイルGL07Sのアップデート通知が本日2013/07/25あった
http://emobile.jp/products/gl07s/systemsoftware.html


しかし、オンライン更新をしても何故か「利用可能な更新は有りません」!

はぁぁぁぁぁぁ?w


なんか変じゃねぇか?


2013年7月21日日曜日

少額投資非課税制度(NISA)とは

何やら景気が上向いてきたせいか、2014年から株や投資信託の配当の税率が現行10%が20%になる模様です。

銀行の預金金利についてはすでに現状20%+復興税(2.1%)が課せられて利息を受け取っているかと思いますが、それが株や投信にまで拡充されます。そもそもこれまで10%の税率は優遇制度であったわけです。

そこでH26年1月から少額投資非課税制度(NISA=ニーサ)、いわゆる日本版ISA(イーサ)が始まります。




詳しいことは下記にも書かれているのですが、ある一定金額(最大500万円以下)の取引をNISA口座で運用した配当金を非課税にするいうものです。つまりNISA口座に預けて得た配当金は最大5年間非課税にすることが出来るのです。

http://kabukiso.com/idiom/nisa.html

その措置はH26から10年間の時限措置なのですが、申込み基準日を第1~第3期まで設けており、非課税として移管して長期間運用させるにはできるだけ早く口座開設したほうがメリットが有るようです。



ただしこの制度はどの金融機関についても適用され、複数の金融機関をまたがったとしても1つしか保有できません。国の管理下で運用される口座だからです。

最大500万円と先に書きましたが実際は1年に最大100万円までが非課税枠の設定が可能であり、毎年100万円ずつ新規の投資額を割増していくことが出来ます。100万円を5年間にわたり非課税にできるので最大500万円まで非課税に出来るという意味です。

因みに注意なのですが、途中で銘柄を売却した場合はその時点で非課税の特典は失われます。あくまで長期保有するという長期ビジョンが必要です。

申込にはH25年1月時点での住所を証明する住民票(コピー不可)が必要で、税務署に届け出る必要があります。10月から受付開始らしいのですが既に申請書の届出を受け付けている模様です。


どの銀行でもNISAは受け付けているので銀行は問いません。

ただイオン銀行では NISA口座開設で2000WAONポイントがもらえ、さらに投資信託銘柄を購入すると手数料分全額WAONで還元されるという太っ腹なキャンペーンを行なっているのが気になります。


来年から消費税増税等、出費嵩む年になる事になりましょう。事前に対策を打ちたいところですね。




2013年7月12日金曜日

生理食塩水が使える超音波温熱吸入器が届く(上咽頭炎の治療用)

「病気が治る鼻うがい健康法」という書籍を図書館で借りてきた。



まれに見る良書だと私は絶賛しており、花粉症や後鼻漏、蓄膿症など喉の違和感が治療しても良くならないという方には良い内容だと思います。

私自身、これまで「副鼻腔炎」という名目で耳鼻科に一年通院してきましたが、中々喉の調子が良くならず、恐らく副鼻腔炎ではないだろうと薄々感じている。

症状としては、食べると喉が炎症を起こし、痰が絡みだして喉に不快感を言えるというものです。それと後鼻漏つまり鼻水が喉のに落ちる感じが続きます。非常に辛いです。常に咳払いしていないとなりません。

厄介なことに内科や耳鼻科で治療しても異常と診断されません。

まだ病名ははっきりしていないが「上咽頭炎」ではないかと密かに目星をつけている。

明日この専門医に診てもらう予定なので結果は現時点でははっきりしていません。

この上咽頭は視床下部(自律神経と内分泌系を司る場所)に近い場所にあって、ストレスの影響をうけやすい部位だそうです。だから上咽頭炎を患っている人は同じ高さにある首筋のツボを指3本で押すと痛い場合が多く、これがひとつの証拠の鍵となります。


先日ネットで調べていたら上咽頭炎で悩んでらっしゃる方が結構いることを知りました。

私と同じ症状なので内心少し楽になった面もあります。

耳鼻科医でもらった抗生剤や漢方、うがいなどしても一向に効かないらしいです(つまり治療法がない、、、という訳でもないのですが)。

先の書籍を読んでも、通常の喉でのガラガラするうがいというものはそもそも効果はないということを謳っています。

手軽にできるその一番いい方法が「鼻うがい」だと言うんです。

私自身もその概念やメカニズムが血や肉になっていないのでここでは説明はしません。

兎も角この鼻うがいに近いケアができる吸入器があるというので今回購入してみた。




もう一台オムロンの普通の吸入器ももっているのですが、実際使ってみると明らかに使い心地は違いました。

一言で一般の吸入器との違いは何かと言えば、鼻うがいに近い吸入が行えるということでしょうか?ヤケドの心配がなく、生理食塩水が使える吸入器です。

そもそも鼻の中に水が入ると染みますよね、これは塩分が体液とは差があるから沿う感じるのであって、生理食塩水であれば全く染みないんです。この生理食塩水の使える吸入器って少ないんですね。

この吸入器の詳しいことは下記にかかれているので読んでみてください。
http://iikara.net/koubirou/kyunyuki/

上咽頭のケアは風邪を引きにくく健康になるヒントがありそうです。



では早速商品が届いたのでレポです。


いつものごとくamazonから大きなダンポールが届きます。


中身はこんなにちっちゃいしw


箱を開封するとぎっしり部品で埋め尽くされていました。説明書も充実しています。


説明書を読みながら一部の部品を水道で洗浄します。ちょっと部品数が多いですが慣れればどうってことないです。水を入れる方法がわかりにくいです。


今回の吸入は生理食塩水を作ってTRYして見ることにしました。軽量スプーンが入っていて、一杯で丁度生理食塩水が用意に作れるようになっています。生理食塩水は約0.9%の食塩水です。海水がだいたい3%以上だからそれと比べると薄いですね。



あとは開始ボタンを押すだけです。


15秒くらいすると噴霧されます。

大体噴霧時間は2,3分です。

噴霧開始までの実際の動画です、ご参考に!


2013年7月8日月曜日

ThinkPad X60s のファンを掃除したら見違えるほど静音になった

手持ちのThinkPad X60sのファンの音がブンブンうるさいので清掃することに!

もともとSofmapで買った中古品!

14800円だからね、、、でも買った当初はファンはうるさくなかったんです。

1年くらいすると暴れだしたんです。

半年くらいまえから清掃しようと思っていたら今に至ってしまい、今やらなければ一生やらんだろうということで喝を入れ取り組むことに(2時間くらいで終わるだろうと思っていたが、、、泣)。





以下ファンの交換記録を書きますが、それほど神経質にならなくてもいいと思います。

ポイントは以下のとおり。

  • 外したネジをなくさないように確保する
  • ケーブル類を外す場合は外した場所を覚えておく
  • 余計なネジは外さない


用意するものは、メガネ用のドライバ(もしくは小型の+ドライバ)とピンセット。ピンセットがなければ鼻毛切りでもオーケーですw(自分はこれでかなり重宝しましたw)

まずハードウェア保守マニュアルをダウンロード。もう一台のPCで閲覧できるようにします。
http://support.lenovo.com/ja_JP/detail.page?LegacyDocID=MIGR-62866


下記のblogも参考にさせて頂きました。

http://kzm2006t43.blog49.fc2.com/blog-category-26.html


X60s本体からバッテリーを外します。




マニュアルp70を参考に裏面を4箇所のネジを外す。ネジは無くならないようにタッパーなどに入れておきましょう。







そして本体の電源あたりをおや指で軽く押すとキーボードは外れます。ただキーボートマザーボードがピンでハマっているので慎重に取り外します。




外れた状態です。



次に再度裏にして外枠を外す為にネジを6箇所外します。



外枠を外すとこんな感じでマザーボードが見えて来ました。


2.5インチHDDもはずします。


引っこ抜くだけです。


モニターから来ている配線をマザーボードから切り離します(ネジ2本)。


PCカードスロットルの2箇所のネジとその裏のもう一本のネジを外すとようやくマザーボードが本体から剥がれます。


ちなみに本体右のLANと電源ジャックの部分のネジは取らなくてもOkです。


外したマザーボードの裏にファンが取りついてるのでさらにネジを外します。



ファンとマザーボードがで電源供給コネクタを切り離すのがちょっとやりにくですが慎重にはずすと完了です。



やっと取り出せました(汗)



早速ファンの蓋をこじ開けたら埃だらけなんでブラシで払いました。


ぅわ!ホコリだらけ! 今回のファンの騒音の原因はこれではないとおもます。おそらくファンの軸の潤滑油の枯渇だと思います。


そこで用意したのがこれ!CRC556の方がいいと思いましたがこれをファンの軸に塗布してやります。


スプレー付属のストローを先端につけて慎重にファンの軸の入る穴に1滴垂らしてやります。




以上すんだら再度部品を元通りにします(覚えてる?w)。

ちなみにネジの種類は4種類くらいあります。短めのは中、眺めのは裏のネジと覚えて置けばよいでしょう。COMポートの裏のネジが短いのを使ってたり、モニターからの配線近くのネジが1本長いのが例外的にあります。

ちなみに戻すときにネジは数本軽く止めるだけにしておいたほうがいいです。

なぜなら接触不良とかで再度カバーを開けることを前提にしておかないとネジをまた開けるのは非常に面倒です。

用や各戻りました。



あれ?w


再度開いて探しましたがどうしても元の場所がわかりませんw まいいやw


さて、電源入れるとなぜか、ピー!と音が鳴って「Fan Error」。

え?起動せんのか?(T_T)

でもしばらくするとちゃんとWindowsが起動しました。

ここで慌てちゃいけないんです!

大丈夫だったみたいです。

昔メモリ交換した時にもDOS/Vマシンがエラーになったことを思い出しました。

IBMの仕様っってこんなところに垣間見えます。

再起動をもう一度おこなったところ今度はFanErrorがおきませんでした。

そしてファンのノイズ音が激減しました!

超静かです!

めでたし、めでたしw



2013年7月7日日曜日

Androidデバイスの遠隔操作をする一番よい方法とは…

実家のパソコンやタブレット端末の遠隔操作のお話です。

インターネットを介したパソコンの遠隔操作は今や当たり前になりました。

今回いろいろPCからタブレットの遠隔操作を試行錯誤した結果、タブレットの遠隔操作もPCの遠隔操作の延長線上で行うと考えた方がスマートの模様です。

もちろんインターネットを介して直接Androidデバイスを直接遠隔操作することもできなくはありませんが、ネットワークやセキュリティ上の問題でうまく行かなかったりするんですよね。

結論から言うと以下の2つを用意すればAndroidデバイスの遠隔操作が容易に実現出来ます。事前にセットアップしておきます。
  1. TeamViewer(パソコン用フリーソフト)
  2. AirDroid(Android用フリーアプリ)
※AirDroid の利用には Google Accountが必要です。



流れとしてはTeamViewrでインターネット越しに一旦パソコンにつなげ、遠隔操作される側のPCを踏み台にして同一家庭内LAN上にあるAndroidデバイスにAirDroidを介して接続するイメージです。AirDroidはルート化されてないデバイスでも遠隔操作可能です




まず遠隔操作するPCもされるPCもTeamViewerで接続します。ここではTeamViewerについての操作については詳しく説明しませんが無人で繋ぐことは無理です。無人で遠隔操作したいならRealVNCのほうが良いと思います(現時点では実用性はない)。



一度リモートのPCに入ることが出来れば、そのLAN内のAndroidデバイスへ接続はセキュティ的な問題は回避できるはずです。

一方AirDroidを起動します。おそらくリモート先で誰かにAirDroidに起動してもらうことになるでしょう。起動時に自動起動するようにしてもいいのですがデバイスのセキュリティが無防備になるのでやめたほうがいいでしょう。


実際遠隔操作する側(ここでは踏み台になるPC)上でブラウザーで以下のIPで接続します。
http://192.168.x.x:8888

尚、Androidがロック画面になっていると接続できない場合があるようなので、この場合はロックを解除した状態でAirDroidに接続しましょう

PCから http://web.airdroid.com につなげても恐らくうまくいきません。無料だからという問題ではないので注意です(ルータ越しでの利用は無理)。

実際ブラウザーからAirDroidへ繋いでみます。IPアドレスとポート番号は接続先のAndroidデバイス上に表示されているので相手に読み上げてもらいましょう。
http://IP:ポート番号

PC側で以下の様が画面でビジー状態になりますが、この画面はAndroid端末側でこのように表示されてるよっというイメージです。ボタンを押しても何もおきませんw(つい押してしまうんだよねw)



Androidデバイス上では以下の様な画面が出ているはずなので相手に承諾ボタンを押してもらいましょう。


承諾ボタン押すとAndroi画面は下記のように待受画面になります。


一方、PC側も画面が下記のように変化します。


ここまで来ればTeamViewerで踏み台のPCからアンドロイドデバイスの制御は可能になるはずです。といってもアンドロイドデバイスのデスクトップのリアルな操作ではありません。バックグラウンドでのファイル管理やアプリの管理などに限定されます。

なお、アプリのアンインストールを行う際はさらにAndroidデバイス側で承認画面がでるので無人操作での運用は行えません。

そこそこ実用的だと思いました。年寄りの74歳の母でも操作出来ましたw


一方上記に至るまで他にも色々遠隔操作を検証してきたので、失敗談を書いて締めくくろうと思います。

AirDroidはUIは完成度が高いと思います。

一方droid VNC Serverなども比較的使いやすかったのですがなぜかAndroidの画面をPC側のマウスで動かせませんでした。この類で動かないとことを耳にするので現時点では恐らく実用的ではありません。多分OSによるセキュリティの違いなんじゃないかなぁと踏んでいます。本来ならばAndroidの画面自体を操作できるのが一番使いやすいのですが、もう少し時間を待つしかない気がします。

あとAndroidアプリの3CX DroidDesktop もAirDroidライクで動きが軽快で中々よかったのですがAirDroidのユーザーインターフェース面で劣りました。接続するまでの過程のお手伝い情報がかけている気がします(例えばIPをどこに繋げたらよいかなど、、、)ターミナルが付いているのでおっ!と思いましたがルート化したデバイスでないとあまり価値を見いだせないといったとこでしょうか?

















ガスレンジ周りの部品交換実施!

レンジ周りが汚れてきたので部品を交換することに。

7,8年使っているとコンロのメンテナンスも限界に来ているみたいです。火の付きがとにかく悪いんです。


電池が切れてて着火しない場合もあるので、まずその点をチェックしましょう。今回は違うみたいです。

ということで京葉ガスに電話をかけて自宅までチェックしにきてもらいました。
(ここまでは無料です)

ということで見積もったら部品代〆て5800円ちょっと。

取り寄せたものを送ってもらうとさらに送料が2100円程度かかるので直接お店に取りに行くことに。Amazonで買えばもっと安くてに入ったかもしれませんが特殊で面倒な部品だけにお店に一任することにしました。



しかし自転車で取りに行きましたが、結構かさばるし重かったですw 

自宅に持ち帰って早速レンジの上の拭き掃除です。壁も結構油が跳ねてたのでフキフキしました。
汗だくです!(・。・;


レンジクリーナは今まで試行錯誤して来ましたがこの電解水パワーのシートが一番落ち、便利だと自負しています↓



それでも油汚れ頑固なら重曹を撒いて前処理したほうが良いでしょう。

そして以前使っていた部品は燃えないごみ行きです!さようなら~(^_^)/~


しかし新品のコンロの金具はこんなに光って立派なんですね!黄金のようです。


そして取り付け完成です。



右側手前のコンロのヘッドは完全に外れなくなってしまい、今回は注文を見送りました。 ちょっと見栄えが不自然ですが気にしないことに。



さすがにシステムキッチンのガスコンロ自体の買い替えに踏みきれませんでしたが気分的にハッピーになりました。

最近のガスコンロは吹きこぼれの皿がないらしいんです! また一つ勉強になりました。