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2013年7月12日金曜日

生理食塩水が使える超音波温熱吸入器が届く(上咽頭炎の治療用)

「病気が治る鼻うがい健康法」という書籍を図書館で借りてきた。



まれに見る良書だと私は絶賛しており、花粉症や後鼻漏、蓄膿症など喉の違和感が治療しても良くならないという方には良い内容だと思います。

私自身、これまで「副鼻腔炎」という名目で耳鼻科に一年通院してきましたが、中々喉の調子が良くならず、恐らく副鼻腔炎ではないだろうと薄々感じている。

症状としては、食べると喉が炎症を起こし、痰が絡みだして喉に不快感を言えるというものです。それと後鼻漏つまり鼻水が喉のに落ちる感じが続きます。非常に辛いです。常に咳払いしていないとなりません。

厄介なことに内科や耳鼻科で治療しても異常と診断されません。

まだ病名ははっきりしていないが「上咽頭炎」ではないかと密かに目星をつけている。

明日この専門医に診てもらう予定なので結果は現時点でははっきりしていません。

この上咽頭は視床下部(自律神経と内分泌系を司る場所)に近い場所にあって、ストレスの影響をうけやすい部位だそうです。だから上咽頭炎を患っている人は同じ高さにある首筋のツボを指3本で押すと痛い場合が多く、これがひとつの証拠の鍵となります。


先日ネットで調べていたら上咽頭炎で悩んでらっしゃる方が結構いることを知りました。

私と同じ症状なので内心少し楽になった面もあります。

耳鼻科医でもらった抗生剤や漢方、うがいなどしても一向に効かないらしいです(つまり治療法がない、、、という訳でもないのですが)。

先の書籍を読んでも、通常の喉でのガラガラするうがいというものはそもそも効果はないということを謳っています。

手軽にできるその一番いい方法が「鼻うがい」だと言うんです。

私自身もその概念やメカニズムが血や肉になっていないのでここでは説明はしません。

兎も角この鼻うがいに近いケアができる吸入器があるというので今回購入してみた。




もう一台オムロンの普通の吸入器ももっているのですが、実際使ってみると明らかに使い心地は違いました。

一言で一般の吸入器との違いは何かと言えば、鼻うがいに近い吸入が行えるということでしょうか?ヤケドの心配がなく、生理食塩水が使える吸入器です。

そもそも鼻の中に水が入ると染みますよね、これは塩分が体液とは差があるから沿う感じるのであって、生理食塩水であれば全く染みないんです。この生理食塩水の使える吸入器って少ないんですね。

この吸入器の詳しいことは下記にかかれているので読んでみてください。
http://iikara.net/koubirou/kyunyuki/

上咽頭のケアは風邪を引きにくく健康になるヒントがありそうです。



では早速商品が届いたのでレポです。


いつものごとくamazonから大きなダンポールが届きます。


中身はこんなにちっちゃいしw


箱を開封するとぎっしり部品で埋め尽くされていました。説明書も充実しています。


説明書を読みながら一部の部品を水道で洗浄します。ちょっと部品数が多いですが慣れればどうってことないです。水を入れる方法がわかりにくいです。


今回の吸入は生理食塩水を作ってTRYして見ることにしました。軽量スプーンが入っていて、一杯で丁度生理食塩水が用意に作れるようになっています。生理食塩水は約0.9%の食塩水です。海水がだいたい3%以上だからそれと比べると薄いですね。



あとは開始ボタンを押すだけです。


15秒くらいすると噴霧されます。

大体噴霧時間は2,3分です。

噴霧開始までの実際の動画です、ご参考に!


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