タイプは他にも色いろあるみたいです。
このたぐいの表示が出たら絶対にクリックしちゃダメですから注意してくださいねw
私が見たのは下記の通り。
以下の画像はクリックしても大丈夫ですので安心してくださいw
まだ完全に駆除できたかわかりませんが、私がとった方法は昔から存在するフリーの「spybot」の導入です。
アプリケーション名自体が怪しいので使うのが躊躇してしまいますが、windows95の時代から存在する草の根のツールとして知られています。
◯Spybot
http://www.safer-networking.org/
有償版もあるみたいですがフリー版もあります。
私はフリー版をDLしてきてインストールし一度スキャンしました。
Windows8(64ビット版)を使っていますが正常に動きました。
この先は自己責任での使用をお願いします。
なお今回ver1.6というフルバージョンをインストール。
理由は日本語化されているからです。
英語版でもOkなら現時点で最新のver2.1のオススメします。
こちらはかなりUIに癖があるので従来のバージョンに慣れているとかなり迷います。
今回はこちらについては割愛します。
スキャンすること数分後、すると1匹いました。
「FindLyrics」とかいう奴です。
何かをインストールする際にどさくさに紛れてインストールされてしまったのかもしれません。
ネットで情報を耳にするのだがマカフィーなどのセキュリティにはトラップされないとの話…(汗)
レジストリの位置からもわかるようにHKLMのMicrosoftの領域にはびこっています。
うーん、巧妙な手口だw
Microsoftの製品の使うレジストリに入り込んでふんぞり返っているとは!
早速上記の3エントリーの削除を実施。
しかしメモリーに一部常駐してて消せません。
spybotのアラートに起動時にspybotを起動するように設定すると消せるようなので指示に従い、一度Windowsを再起動した。
リカバリに隔離されているようだっだのでうまく行ったんだと思います。
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