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2014年9月7日日曜日

SONYアクティブスピーカー(SRS-CS20BT)にAcer Aspire V5(Win8.1)からBluetooth 接続する方法(iBaffalo編)

Acer aspire V5( win8.1, 64bit)から SONY アクティブスピーカー(SRS-CS20BT)へずっと接続できず、ようやく解消した。


Aspire V5 (正確には171) にも標準でBluethooが搭載されているのですが、規格が対応してないのかSONY アクティブスピーカー(SRS-CS20BT)へは繋がりません。


というわけで、iBUFFALO の BTドングル(BSHSBD04BK)を購入 。
iBUFFALO Bluetooth USBアダプター 3.0+EDR対応 class2 ブラック BSHSBD04BK






もちろん、数台のスマホからは何ら問題なくアクティブスピーカーに繋がっています。PCからつないだ場合が問題なんです。

まず、別のノートPC(Thinkpad X60s)のWindows XPでまず動作確認したのですが、標準添付のドライバをインストールし、無事アクティブスピーカにペアリングして繋がり、再生した音もBTワイアレスで飛んだ♪しかしCPUの専有率が高く気になった。


一方、Windows8.1(64bit)のAspire V5でも動作確認。メーカ(バッファロ)からの回答でWindows 8.1の場合、標準ドライバで問題無いというのですが、何故かSONYのアクティブスピーカにペアリング出来ない。BTデバイス自体は認識しているようなのですがSONYのSRS-CSBT20BTのサウンドプロファイルに対応できないっぽい。

因みにCSBT20BTは音楽を聞くにはA2DPプロファイルに対応している必要があるらしい。

そんなわけで標準ドライバを入れたりしたのですが全くつながらず不安定になっていく一方(汗)



行き着いたのはToshibaの下記東芝製ドライバをインストールするということであった。
(なんで東芝やねんw)


PTM-UBT3/PTM-UBT3S/PTM-UBTSET3S/PTM-UBT4/PTM-UBT5
v70005.zip


解凍したドライバをインストール後、一旦OSを再起動することになる。

その後、自動認識に更に時間がかかる。

最終的にタスクトレイに常駐するが評価バージョンってとこが気になる。。。
結局このiBafalloのドングル安い理由がだんだん見えてきた気がする。



最終的には下記の設定画面が現れ、CS20BTも認識した。繋がらなくなったら左のアイコンをダブルクリックすると再接続するっぽい。



タスクトレイのサウンドデバイスの設定でヘッドホンとして認識していることも確認した。





SONYスピーカー側のBuletoohアイコンも点滅じゃなくて点灯し正常に接続できていることが確認されました。



因みにインストール後のデバイスマネージャの設定もUPしておく。



大文字のBLUETOOTHノード(水色アイコン)の方が東芝のドライバで、小文字の方は標準Bluetoothドライバ(青色アイコン)。後者はAspire自体標準でBluetoohを使っているので認識されるのだが何故かこちらでSONYのアクティブスピーカーを認識しているが音は全く出ない。

黄色い警告アイコンが出ている理由はよくわからない。削除したら音が鳴らなくなったw
なわけで再スキャンして再認識。でも黄色いアイコンがまた出る。
これがどうも現在のところ正常系らしいorz

オーディの入力及び出力ノードにはヘッドホンのデバイスも追加されBTワイレスで飛ばせるセッティングが出来ている。

ドングルを挿さない時のデバイスマネージャの状態は下記の通り。


何もドングルを挿さない状態でBluethoo RFCOMMの2個を削除。その後ドングルを再度挿し、再更新させたらエラーが無く正常に登録された。ちゃんと音も鳴った(なんだそりゃw)



やれやれですが、参考にしていただけたらと思います。



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