ほんとにGL07Sで使えないのかを腹をくくって検証してみた。
私はイーモバイルでの契約が 2015年2月末で2年の縛り終了を迎えるのだが、次にどう乗り換えるかを検討していた。
世間の動向を鑑みてSIMフリーの傾向にあることに気付く。
私もこの辺についてはついこの前まで疎かったのだが、白ロムとSIMフリーの区別さえつかなかった。
それはさておき世の中的におサイフケータイというトレンドが薄れてきている気がしてならない。
私的には通勤定期券や電子マネーなどおサイフケータイはなくてはならない機能の一つになっている。実はおサイフケータイ付きの端末が少なくなっているのは即ち世の中がSIMフリーの傾向になってきていることを物語っているのかなと感じている。
2年縛り到来の暁には別のキャリアか機種変で凌ごうと思っていたのだが、それ際できない状況い陥ったのだ。これを何とか打開できないか今も模索している…(手帳型ケースにスマホを入れて、SuicaカードやWAONを入れりゃ言って話もありますがやはりチャージがリアルタイムじゃないじゃないですか、、、)
そこで目についたのが、u-mobile のSIMだった。SIMには他にも格安なものはたくさんあるのだがとにかくumobileは安いのだ。しかも通話プランもあって月データ通信コミコミで2980円!
さっそく umobile の HPから、月780円の「U-mobile 通話プラス 1GB」というデータ通信専用SIMをSMSオプション付き申し込んだ。データ通信専用プランなのでSMSは使えるのか?とお思いかもしれないがそんなことはない。実際090で始まる電話番号が付与されてSIMが届く。SMS機能があると何がメリットかというとLINEやSNSなどのSMS認証機能が使えるという点にある。
尚申し込み時には別途事務手数料3000円が発生するので注意する。
2014年末に申し込んだのでお正月休みに入ってしまい実際届いたのは年明けの6日である(-_-;)
SIM入れ替え前はキャリアは待ち受け画面に「Y!mobile | EMOBIBLE」 と表示されている。
emobileのSIMを抜いてみると新しいSIMを入れて再起動せよとお仰せ。
実際再起動見るとNTT DOCOMOのキャリア名に変わった!
そしてモバイル通信のAPN設定をシステム設定より行った。入力する内容は下記の通り。
- APN: umobile.jp
- ユーザー名: umobile@umobile.jp
- パスワード: umobile
- 認証タイプ: CHAPまたはPAP
- PDPタイプ: IP
umobileのオンパレード地獄であるw
新しいAPNに先の情報を入力する。
最後に保存。
これで電波状況を見てみると3G(最大3Mbps)とH(最大14Mbps)のアイコンが交互に灯しだす。LTEにはならないようである。もともとそれは承知だったので低速でも構わなければumobileをGL07Sでお薦めできるということだろうか?(責任は保障できません!)
現時点で一応GL07SでLTEではなくSIMで動作をさせることが可能だと考えます。
参考になるかはわかりませんが、K’s電気の人もOCNのフリーSIMで通信できれば他のdocomo系列のSIMも問題なく使えるだろうとおっしゃっていました。
2年到来まで1月あまりあるのでSIM変換器をかませて昔使っていたHTC Areaあたりでも試し、数か月使い込んでみようと思います。契約が訪れた暁にはumobileの通話オプションに加入して使っていこうかなと考えている今日この頃。
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