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2013年8月28日水曜日

Stream x (GL07s)システムアップデート公開されたようです

http://developer.emnet.ne.jp/open2/info/info_20130827a.php

この前コールセンターに問い合わせた障害だ!

あんとき、全く非を認めてなかったのにいい気なもんだなぁ、、、 (*`ω´)

まずは受けて止めるところが基本といえる。

2013年8月21日水曜日

Android スマートフォン上の Playストアが消えた場合の復旧方法

emobile GS02をセカンドデバイスで使用しているのですが突然Playストアアプリが消えてしまいました(・・;)




そもそも消えるはずもないアプリです。

わからないけど私のGS02はルート化している為、インストール済みの何かの野良アプリにのっとられたのでしょうか?

adbでPCからUSB接続してshellで検索してもマーケットアプリが存在しない(消えている)ことがわかりました。

ちなみにマーケットアプリはデバイスの下記のapkです。

/system/app/Vending.apk

これはPlayストアそのものではなくPlayストア以前のマーケットアプリです。これがアップデートされてPlayマーケット化されるのでこのapkは必須なわけです。つまり消えるわけもないし、初期状態で必ずインストールされているアプリです。

仕方ないのでadb push でデバイスに送り込むことにしたのですが、私のgs02はルート化しているものの/systemがリードオンリーだったり、cpコマンドが無かったりとかなりセキュリティの壁にハマりました。

GS02に転送したVending.apk(マーケットアプリもココにUpしておきます。)

というかそれを崩すにはデフォルトでインストールされているコマンドが不足しているんです。

一応busyboxをここからDLしてまず入れることにした。→ここのサイトも参考にした。

落としてきたbusyboxを下記のコマンドで一旦SDCARDへ転送します(他のフォルダは書込み権限がない)。 
adb push busybox /mnt/sdcard

adb shell で su してスーパー権限になり、 busyboxを移動します。。
mv /mnt/sdcard/busybox /data/busybox

そしてインストール
cd /data/busybox
chmod 755 ./busybox
./busybox --install

busyboxはUNIXコマンドのかき集めです。
/data/busyboxにインストールしておき、/system/bin/ 内から使うコマンドを下記のようにシンボリックリンクを張っておくといいかもしれません。

ln -s /system/bin/cp /data/busybox/cp

した準備ができたとこで Vending.apk を sdcard へadb pushします。
adb push Vending.apk /mnt/sdcard

そしてadb shell で再度スーパー権限になり
cp /mnt/sdcard/Vending.apk /system/app/

すると「Read-only file system」のパーミッションエラーで叱れます。

どうも /system/appはリードオンリーぽいです。

マウント情報を下記のコマンドで取得します。
mount | grep system

すると以下の情報が得られます。
/dev/block/mmcblk0p12 /system ext4 ro,relatime,barrier=1,nodelalloc,data=ordered
0 0 

ということでro を rw にして再マウントします。
mount -o rw,remount /dev/block/mmcblk0p12 /system

これで /systemディレクトリは書き込み可能になりました。

その後は下記のコマンドを再度たたくとマーケットアプリがインストールされて万々歳です!
cp /mnt/sdcard/Vending.apk /system/app/

なお権限は他のapkと同等にしておきます。

chmod 644 Vending.apk
chown root.root Vending apk

ls -l でパーミッションをチェックします。
-rw-r--r-- root     root      1844811 2011-02-28 18:35 Vending.apk

結局何故消えたたかわりませんが同じ災難に見舞われた方は上記は有効な手段かと思います。

ちなみに上記は emobile gs02 の場合なのでそれ以外のデバイスでは /dev/block/ 以下を適宜読み替えたりしましょう。


2013年8月18日日曜日

今風のWi-Fiカーオーディオの考察

そんな大それた内容ではないですが長年の(永遠の?)テーマでもあるので整理することに。

特にカーオーディオについてはこれまで随分頭を悩ませてきたのだが、興味深いものを目にしたので脳内整理。

WiFiを介してストレージにつなげる代物が「CWFN-U2」で最大5台のUSBポートを扱えるらしい。




今の時代は溜め込んだ曲を持ち歩く時代なので、詰まるところそれをどこでも鳴らせればよいんですよね?!

オーディオ機器に繋げて再生するには主に
  • イヤホンジャックやAUX端子間を外部接続ケーブルで繋ぐ
  • FMトランスミッタで飛ばす
  • ブルートゥース(BT)で飛ばす
  • メモリーカードをUSBポートに指す
  • オーディをプレーヤーをUSBケーブルで繋ぐ
  • DVDやCDに曲を焼いて再生する
  • カセットデッキでアダプタを介してオーディを機器をつなぐ(古!)
が思いつく手法です。

よくよく考えてみると、以下の様な構成にするのがキーポイントなんですよね。



先のセンチュリーのWi-Fi変換アダプター(CWFN-U2)があれば色々応用が効く様に思います。

例えば上図の左の「CWFN-U2」のUSBポートにHDDやメモリーカードを挿し、受信側はWiFiで通信します。このことはFAT32というOSの種類や32GBの容量の壁から開放される事を意味します。

APモード以外にAPクライアントモードも持ちあわせているみたいなので受信側(スマートフォンなど)でネットワークの接続を切り替えることなく外部のネットワーク接続を維持できることを意味します。


私的なイメージですが、こんなことが可能になるのではないでしょうか?
不要になったスマートフォンや安物の中華タブレットを活用するのが賢い選択かもしれません




早い話、カーステは不要な気がしますが音を追求するならこうなるかと。

いずれにせよDLNAを活用したものなので新しい内容ではないにせよ、そのインフラが手軽に得られるという意味でCWFN-U2は気になる周辺機器のような気がします。



2013年8月12日月曜日

ダイニングテーブルにテーブルタップ(コンセント)を取り付ける



昨日から苦悩していたテーブルタップの取り付けを実施することに。

はじめはここでヒントを得て、テーブルフックという100円ショップで売ってるバックを引っ掛けるフック2個で対応しようと思ったのだが、最終的にネットハンガー(ハンガーネット?)で対応することに。


理由はTwitterのとあるフォロワーさんの呟きのヒントと105円で済むからという判断ですw

用意したものはペンチと針金のみ↓



若干安定感はないですが、留め金を工夫すればもう少し改善できるかと思います。




テーブルの下はかなりガサツですが…



これでしばらく使ってみます。補正もかかなり柔軟にできそうなので。



2013年8月5日月曜日

HDDがオーバーヒート

今年春先に新しくHDDを交換購入してWindows7を再インストールしたばかり。

それなのにブルー画面で落ちてしまうトラブルに見舞われた。

コケた後はHDDが見つかりません?はぁ~?

電源を入れなおし再起動はなんとかするものの数分すると再度ハングしてしまいます。

筐体を開けてHDDをみると触れないくらいに熱く熱せられていますw

原因は筐体の中の温度管理にあったようです。

以前HDDが故障したものこれが原因だったのかもしれません…

早速amazonでHDDファンを購入することに!



ものはamazonらしからぬ冊子郵便みたいな郵便で届きました。


静音設計で静かだという評判だったので購入しましたが真偽の程はいかに?


ゴールドカラーが高級感を醸し出しています♪


ちなみに熱くなるというHDDはWesternDigitalのこの1TBのHDD。省エネモデルでかったはずなのに熱くなるのが解せません。特に裏の基盤が熱くなるんですよね、、、


という理由で基板側にファンを釣り付け筐体に設置。


筐体狭しですが、こんな感じで無事取り付きました。



音はかなり静かです。

脇から漏れてくるファンの空気に手をかざしてみると循環してるのが実感出来ます。

気分的にかなり落ち着く気がします。


もう一台のHDDの置き場がみつかりませんw どうしよう! しばらくこの状態で使っていきますw

パソコンも暑さ対策が必須です。

これを怠るとパソコンの寿命を縮めてしまうかもしれません。

早めの準備をオススメします!



2013年8月4日日曜日

Ankh SVN⇒VSSへのソース切替時の不具合


VisualStudio2005のソース管理でAnkh SVNプラグインを使っているプロジェクトをVSSに切り替えがうまくいかなかったので対応方法をメモておく。

VisualStudio2005はデフォルトで1つのソース管理プラグインしか使用できずプロジェクトファイルごとにできないんですよね。
(改善策方法もあるらしいが、、、)

Ankh SVNで管理しているプロジェクトをVSSの設定で開いてAnkh➾VSSへ変更しようとすると以下のような状況が起きます。

「ソース管理下にあります。このプロジェクトをソース管理で登録中にエラーが発生しました。このプロジェクトを変更しないでください」


オプションでソース管理を変更します。






ダイアログがポップアップ叱られました。






VS2005プロジェクトフォルダ内の.svnフォルダを消せば解消するんだろうと思ったらそうではなさそうです。レジストリが絡んでるっぽい。

VSSに移行する手順としては以下の流れになります。

・VS2005のオプション設定でAnkh SVNプラグインの状態でAnkh管理下のプロジェクトファイルを開く。


・Subversionのソースコントロールのバインドを切断する(これがミソ)。





・VS2005のオプション設定をVSSに変更する(もう先のエラーは起きない)